宅建の難易度の秘密がここにある

宅建の難易度は、行政書士や社会保険労務士から比べれば高くありませんが、 簡単な試験ではありません。
その証拠に合格率は、15~16%台になっています。 わかりやすく言えば、5人に1人も合格できない計算です。

ですが、宅建は簡単な試験だと言われることがあります。
それは何故でしょうか?その答えは、学習量に関係してきます。

宅建の受験者は、ここ数年で20万人を越えました。
その中には、ほとんど試験対策らしい対策をしないで望んでいる人が多くいます。
現に試験に申し込んでも受験しない人が毎年5~6万人近くもいるくらいです。
とりあえず受験してみようと軽く考え、試験に対して真剣に取り組んでいる人が少ないと言えます。
そうした人が多いので必然的に合格率は低くなってします。

ですが、それはある意味仕方のないことでもあります。
宅建の受験者は社会人が多くなり、学習時間を確保することが困難です。
残業や接待、同僚などの付き合いが出てきてしまい、自由な時間は意外と少ないと思います。
しかも、簡単だと言う情報もあるので、それに流されてしまい、何とかなると思い込んでしまうのです。

しかし、宅建は法律を取り扱う国家資格で、簡単には合格させてくれません。
逆にしっかりと試験概要を理解し、学習量をこなせば合格できる試験でもあるのです。
インターネットの情報なので、信憑性の問題もありますが、 本当に受験して合格した人が簡単と言うならば、その人はしっかりと学習しているからです。 ただそれだけのことです。

宅建の試験科目は4科目しかありません。
合格基準が全体の7割取れれば合格することが出来ます。
その7割を取るためには宅建業法と権利関係を攻略できれば良いので、学習しやすいはずです。
ただ、権利関係には出題範囲が広い民法が加わりますので大変ですが、 それでも、行政書士や社会保険労務士に比べればかなり出題範囲も絞れます。
要するに攻略しやすい試験なので、学習すればするほど、確実に実力が上げっていくのです。

もちろん独学だとそう簡単にはいきませんが、学習時間が取れないのなら、効率良く学習できる通信講座を使えば良いだけです。

とにかく宅建は、学習ポイントを知り、学習量を増やせば必ず合格できます。
だから簡単という人がいるのです。 そのことを忘れなければ、3ヶ月くらいの勉強でも合格できる可能性は十分にあります。

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