就職・転職を目指すあなたは宅建の資格取得を

宅建は、不動産関係の知識が身に付く日本最大級の国家資格です。
そのため、不動産会社に就職や転職を考えているなら、資格取得を目指したいとこです。

しかし、宅建は何も不動産だけに限ったことではありません。
現に、宅建受験者の8割は、不動産とは関係のない人達です。
それでも、多くの方か挙って資格取得を目指すのは、不動産以外でも各企業が宅建と言う資格を 優遇しているからです。
例えば、住宅メーカーはもちろんですが、銀行、保険、証券などの金融業界、または企業の総務にも宅建の知識は使えます。

それだけ多くの業界が宅建の資格を優遇する背景には、企業の基盤が土地や建物にあり、その知識を持っている方が必要となるからです。
だから、不動産不況といわれていてもその人気は衰えないのです。

では、宅建の資格取得者は普段どのような仕事をしているのでしょうか?
メジャーな仕事で言えば、土地や建物の売買や賃貸の仲介をする際に「重要事項の説明」を行います。
重要事項の説明とは、契約の際に必ず必要な業務で、例えば、敷金や礼金、保証金について、 物件の設備についてなど、契約者が事前に知っておかなければいけないことの説明を行います。
一見何でもないようなことのように思えますが、この重要事項の説明ができるのは、宅建の有資格者のみです。

また、宅地建物を取引する企業の事務所では、5人に1人の割合で宅建の有資格者を配置しなければいけない決まりもあります。
要するに宅建の資格取得者がいなければ不動産取引は行えないのです。

メリットはそれだけではありません。
資格手当てを支給する企業がほとんどです。金額は企業によって異なるので、一概に言えませんが、5000円~4万円くらいになると思います。
それだけで、年収が数千万円もらえるという派手さはありませんが、月に2万円だったとしても年間にすれば、24万円もアップになりますので、年収が下がっているこのご時勢では、大変貴重です。

宅建は、今回紹介した資格の中では、一見地味なように感じますが、仕事の安定化が図れ、 尚且つ着実に年収を上げていくことが出来ます。
もちろん独立して成功している人もいますし、他の資格も利用するダブルライセンスで、 稼いでいる人もいます。 ただし、それはごく一部で現実は難しいところがあるので、就職と転職を希望している方に オススメしたい資格です。

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